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マツモトクラブがイケメンだと話題!?学歴や結婚の情報などまとめ!

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近頃、お笑い界で注目を集めているマツモトクラブさん。その独特なネタと、意外にもイケメンだと話題になっています。でも、マツモトクラブさんの素顔や経歴については、あまり知られていないのではないでしょうか?

この記事では、マツモトクラブさんの本名や年齢、出身地といった基本的な情報から、学歴、結婚の状況、そして芸人としての経歴まで詳しくご紹介します。R-1グランプリでの活躍や、イケメンと言われる理由についても触れていきますよ。

マツモトクラブさんのファンの方はもちろん、これからマツモトクラブさんのことをもっと知りたいという方にも、きっと役立つ情報が満載です。それでは、さっそく見ていきましょう。

目次

マツモトクラブのプロフィール

本名や年齢、出身地

マツモトクラブさんの本名は松本洋平(まつもと ようへい)さんです。1976年6月8日生まれの現在48歳(2025年2月時点)で、東京都調布市の出身です。

身長や血液型

マツモトクラブさんの身長は171cmです。血液型はA型だそうです。

マツモトクラブはなぜイケメンだと話題に?

関ジャニ∞の渋谷すばるに似ているという噂

マツモトクラブさんがイケメンだと話題になった理由の一つに、関ジャニ∞の元メンバー、渋谷すばるさんに似ているという声があります。確かに、黒縁メガネとヒゲを生やした姿は、渋谷すばるさんを彷彿とさせる雰囲気があります。

ファンからの人気

マツモトクラブさんのルックスは、女性ファンからも高い支持を得ています。特に、R-1グランプリの決勝進出が決まった際には、ネット上で「イケメン」と評価する声が多く上がりました。

しかし、マツモトクラブさん本人は、このイケメン評価に戸惑いを感じているようです。あるインタビューでは、「そんな予定ではなかった。そっち(イケメン)に寄せないといけないのかなっていうプレッシャーがあります」と話しています。これまでのライブシーンでは、そういった扱いをされていなかったため、少し困惑している様子が伺えます。

マツモトクラブの学歴

出身高校

マツモトクラブさんの出身高校については、残念ながら公開されていません。ただし、本人のnoteの投稿によると、私立の男子校に通っていたそうです。

マツモトクラブさんは、この高校選択について後悔の念を抱いているようです。noteでは、「今考えると、うちは決して裕福な家庭環境ではなかったはずなのに、大学付属の高校に入っておけば高校の卒業式で寂しい想いをしないですむし、大学受験に対する労力も付属のほうがだいぶ和らぐだろう、という幼稚な考えから、お金のかかる私立を自ら選び、その上で大学にも行かなかった自分の頭をゲンコツすべきだと感じている」と綴っています。

東放学園放送専門学校での経験

高校卒業後、マツモトクラブさんは東放学園放送専門学校に進学しました。当初は舞台の裏方や放送作家を目指していたそうです。

しかし、在学中に制作した短編映画に出演したことをきっかけに、俳優への興味を持ち始めます。この経験が、後の芸人としてのキャリアにつながっていくことになります。

マツモトクラブの結婚や恋愛事情

現在の結婚状況

マツモトクラブさんは、現在48歳(2025年2月時点)ですが、まだ結婚はしていません。

彼女の有無や恋愛エピソード

彼女についての情報も、残念ながら公開されていません。過去には、後輩芸人と付き合っているという噂がありましたが、詳しい情報は明らかになっていません。

実は、マツモトクラブさん本人が「彼女はおろか友達も一人もいない」と公言しているそうです。これは、芸人としてのキャラクター作りの一環かもしれません。

ただし、合コンには参加しているようです。イケメンで会話も上手なマツモトクラブさんなら、きっと人気者になるのではないでしょうか。

マツモトクラブの芸人としての経歴

劇団での活動

マツモトクラブさんは、東放学園放送専門学校卒業後、劇団シェイクスピア・シアターに所属します。21歳で入団し、約13年間にわたって舞台俳優として活動しました。

この間、マツモトクラブさんは本名の松本洋平名義で活動し、『マクベス』『十二夜』『夏の夜の夢』などの舞台に出演しています。俳優座劇場の舞台にも立つなど、着実にキャリアを積み重ねていきました。

お笑い芸人への転身

2006年、資金不足を理由に劇団を退団したマツモトクラブさん。一時は一般の仕事に就きますが、舞台活動は継続していました。

そんな中、YouTubeに動画を投稿したことが、お笑い芸人への転身のきっかけとなります。当初は「松本」という名前から「マツモトクラブ」というネームを思いつき、投稿用の名前として使用していました。それが、そのまま芸名として定着することになったのです。

R-1グランプリでの活躍

7回目の決勝進出

マツモトクラブさんは、2025年のR-1グランプリで7回目の決勝進出を果たしました。これまでの6回の決勝進出のうち、5回が敗者復活からの進出だったそうです。

2025年の大会には、過去最多となる5511人がエントリー。その中から準決勝を勝ち抜いた9人の1人として名を連ねたマツモトクラブさん。決勝進出が決まった際、「今年も呼ばれないと思ったら、最初に呼ばれて気が楽になった」とコメントしています。

ネタの特徴と評価

マツモトクラブさんのネタは、独特の構成力が高く評価されています。例えば、1周目での台詞を2周目で回収するという手法を用いるなど、緻密に計算された構成が特徴です。

しかし、その独特のスタイルゆえに、R-1グランプリでの優勝を逃してきた面もあるようです。審査員の板尾創路さんは、過去のR-1グランプリでマツモトクラブさんのネタについて、「パラパラ漫画のようなコントですごく良いなとは思うんですけど、やっぱり圧力がないというか…。単独イベントのネタの一つやったら凄く良いんですけど、もっと弾けるような、勢いのあるネタを持ってきた方がよかったんじゃないかなって。すごく残念な気がします」とコメントしています。

じわじわと笑いを誘うマツモトクラブさんのネタは、単独ライブでは高く評価されるものの、R-1グランプリのような短時間で勝負が決まる場では、「勢い」や「爆笑」が足りないと指摘されることがあるようです。

マツモトクラブの今後の活動

テレビ出演や舞台での活躍

マツモトクラブさんは、R-1グランプリでの活躍を機に、テレビ出演の機会も増えています。しかし、バラエティ番組でのトークや「ひな壇」での発言には苦手意識があるようです。

あるインタビューでは、「ちょいちょいしゃべらなきゃいけない状況」「お笑い芸人というくくりでしゃべっている以上、何か面白いことを言わなきゃいけないと思うけれど、なかなか自分にはできないような気がする」と語っています。

そのため、マツモトクラブさんは今後もネタ見せ中心の活動を考えているようです。テレビでは「1人ではなく何人か、できれば、今売れてないけれど面白いおじさんいっぱいで、コント番組とかやりたい」という希望を持っています。

また、俳優出身らしく、将来的には映画監督になりたいという夢も語っています。「一番遠い夢ではあるんですが、最終目標としては、そこに行きたいですね。今やっているネタみたいなのをもっと長く、ちゃんとしたお話にしてやりたいですね」と、その思いを明かしています。

ファンの期待

マツモトクラブさんのファンは、彼の独特なスタイルと演技力を高く評価しています。R-1グランプリでの活躍はもちろん、今後の単独ライブや新作ネタにも大きな期待が寄せられています。

過去には「ジャンピング」「クラシック」といった単独ライブを開催し、好評を博しています。また、ラジオ番組「MUSIClock+」(InterFM897)にも週替わりで出演するなど、多方面で活躍の場を広げています。

ファンの中には、マツモトクラブさんの俳優としての一面にも注目している人も多いようです。今後、コント以外の演技の場でも、その実力を発揮する機会があるかもしれません。

まとめ

マツモトクラブさんは、独特のネタと意外なイケメンぶりで注目を集める実力派芸人です。元俳優という異色の経歴を持ち、R-1グランプリでは7回目の決勝進出を果たすなど、着実に実績を積み重ねています。

結婚はまだしていませんが、48歳という年齢を考えると、今後の恋愛や結婚の動向にも注目が集まりそうです。

芸人としてのさらなる飛躍はもちろん、将来的には映画監督を目指すなど、多彩な才能を持つマツモトクラブさん。これからの活躍に、ますます期待が高まります。

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